大夕張鉄道の2両のセキのうち
元セキ1000型のセキ2もついでに。
これはモデルアイコンのキット(初回製品)。
塗装はこれから。
そして南大夕張に行って実際の客車を
見てきて床下機器などを観察。
旧塗装のオハ1の帯の中の赤三菱マークは
透明デカールに印刷して張ってみた。
少し滲みぎみ。
インレタはキッチンの地方私鉄シリーズの中から
美唄鉄道の三菱マークなどを流用して転写して
屋根に煙突を付けて
屋根足回り塗って完成。
ナハ5
妻板の形状はキットだと切妻なのだが
本来はオハ35戦後型後期のような折妻であるが
まあキットのディテールの簡素なものなので
そのまま組んだのでタイプとなった。
そして旧塗装のオハ1.
屋根のベンチレーターであるが
保存車にはついてないのだが
過去の写真によってはついているものも?
ただ昭和26年の完成時の写真だとついていないので
その仕様とした。
殿は3軸台車のスハニ6。
このキットや保存車輛にあるようなな荷物扉位置になったのは
SL廃止後の昭和50年代に入ってかららしいので
正確にはこの仕様だとDLに牽引させねばならないが
まあ雰囲気重視ということで
これにて完成!
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