オープンしたてっぱく新館行ってみた(9/5)

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7/5にリニューアル新館オープンとなったてっぱくに

やっと行く機会ができた。

新館に向かうとまずお迎えしてくれるのは

E1MAX、末期のときピンク帯塗装。

出来ればデビュー時の塗装に戻してほしかったところ。

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そして噂のE実物大モックアップと

山形新幹線400系(実物)

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そして新館の目玉は歴史館。

時代を6つに分けて

プロジェクションマッピング馬交えて再現しているそうな。

これは明治初期の開業間もないことの出札。

このころはまだ改札はないようだ。

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明治後半から大正時代の再現。

後ろのPMは東京駅なので当然大正3年以降か?

移っている客車は鉄道院基本型(2AB)のホハ12000か?

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そして昭和に入って横浜駅。

出札横のポスターに鷗合運転とあるから

昭和12年ごろであろう。

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そして懐かしい戦後の上野駅。

地平ホームは新幹線開業まで戦後からほぼ雰囲気が変わっていないが

ホームに止まっている客車や吊り下げ案内などから

昭30年代初頭あたりなのかな?

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そして昭和58年以降の新幹線改札。

この5つと現代の自動改札などがあって6つの時代ということのようだ。

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もう一つ話題なのがこの元甲武鉄道の電車の

アルピコのハニフ。

1世紀近くも生きて生きてくたびれて電装すら解除された車両が

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プロジェクションマッピングによって

明治時代終盤の甲武鉄道デ968に変身!

もちろん赤帯をまいていて中にはお客さんも乗っているし

走っているかのように影が動いて

昼になったり夜になったり雨なども降ってきたりする。

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明治150年の今年にちなんで

てっぱくでは特別展として

NIPPON鉄道の夜明け展をやっていた。(9/30まで)

資料中心の展示であるが

パネルでしか見れないような明治初期の

有名な陸蒸気の錦絵なども多数展示されている。

なかなか資料もなくて原型復帰もできないようだが

非常に面白い試みだと思う。

しばらく見とれてしまった。

ということで今回のてっぱくはこれでお終い。

次回は明治村の予定。

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このページは、ayu2が2018年9月27日 11:09に書いたブログ記事です。

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