ビックサイトで行われたJAM、今年も金曜の午後に行ってきた。
最近上越線がブームなのか複数のモデラーが出展していた。
ここはおなじみ水上館、このモジュールも常連さん。
利根川橋梁シリーズ。
ここは複数のモジュールで6つか7つある上越線の利根川橋梁を・・・。
要するにこのモジュールレイアウトは1周全部橋を渡り続けるわけだ。
風情あった木造駅舎も解体されてそっけない駅舎になってしまった岩本駅。
何かレイアウトでもその無念さが伝わってくる?
今年は上越線に並んで炭鉱、廃墟系も多かった。
これは掘り出しのホッパーを忠実に再現しようとしたもの。
恐らく一人で作成している?
まだ未完成風なのでこれからどんどんリアルになっていくのか?
夕張鉄道?駅の後ろにはホッパーの積み込み施設がちゃんと鎮座している。
こちらは16番ゲージの美唄炭鉱。
このモジュールは完成度が高く
施設も車両も現役さながらきちょない。
廃車体のミニモジュール。
何かもの悲しさが漂っている。
こちらのモジュールはズバリ廃墟そのもの。
線路もちゅーぶらりん状態で
本当だったらこのようにゴハ地なんか走行出来ないだろうと思う。
この施設はヨーロッパで実際に見たものを
イメージして作成したそうで。
貨車の上に貨車を載せて・・・・。
おなじみ箱根登山鉄道モジュール。
これはおなじみ出山の早川鉄橋。
ここも常連さん、おなじみ西部劇風レイアウトに
ビックボーイ牽引のワンマイルトレイン。
このトレーッサー橋を有するアメリカンナローも
もうJAMのおなじみさん。
完全再開の願いを込めて
今年も只見町も素晴らしいレイアウトで出展。
ここもおなじみ常連さん。
凄い密度とリアリティ。
ここもおなじみ某六浦の高校の江ノ電レイアウト。
成田の牧場で有志による集まりで走らせているというSL。
石炭炊きではなく軽油炊き。
これは何ゲージになるのであろうか?
このような大型模型もたくさん出展されている。
1番ゲージ?のC623.
これはライブではなく電気で走る。
北海道で最末期のキハ82でそうだ。
卓越したウェザーリングで
Nゲージとは思えない迫力。
10系寝台もこんな感じに。
確かに末期はこんな感じにくたびれたやつも多かった。
これはTOMYのナローモジュール。
猫屋線といっ鉄コレシリーズのナローを展開中。
戦利品もいっぱいになったし
蛍の光も流れたので帰るとするか。
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