前回の駅SATIONのこの場面の最後尾が
オユ10だと判ったので
KATOのオユ10(冷房改造車)を手配。
旧製品(5066)でなく尾灯が点灯するようになった
品番5069の製品。
ただ有名なエラーであるが台車が10系寝台車などの
20m車体の車両用の長い柄のカプラーが付いていて
19.5m車体のオユ10だとこのようにカプラーを変えると
カプラーが出っ張りすぎなのがより目立ってしまう。
本当はねじ止めの台車なのだが(右)
いま手に入りやすいマニ50用のスナップオンのタイプを仕入れた。
一目でカプラーの柄の長さの差がわかる。
一応小加工でねじ止め台車用の車体にも付くようだ。
本当は
これでまともな出っ張り方になった。
前位側は先日のスユニ50.
こんな感じで
買ったままでケースから出してすらいなかった
KATOのED76_500のナンバー類とカプラーの変更をして
入線させた。
カプラーは製品付属のではなく自動解放できる
マグネマティックナックルの長い方。
本当は短いほうのほうが実感的なのだが
確実な動作を考えるとこちらのほうが良い。
以前有井の製品をディテールアップしたものと重連。
車高がこちらのほうが高い。
せっかく入線させたKATOのED76_500なので
手持ちの50系51形を牽かせてみた。
こちらも最近出たKATOの物ではなく有井の製品。
50系51形客車だが暖地型のノーマル50系も含めて
活躍した期間が短く何だかあまりなじみがなく
感動も少ない。
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