飯田線 クモハ54112 その1 (2/16)

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150216飯田線54112003.jpg
助手席窓が過度の丸い合わせガラスの
少し癖のある顔のクモハ54112。
大分その54112の顔になってきた。

150216飯田線54112004.jpg
種車はLJの半流クモハ41クハ55キット。
ただ運転席窓も助手席窓も違うし
乗務員扉も違うプロトタイプなので
種車の選択があっていたのかは不明。

助手席窓は窓枠を削って
そこにプラ板をはめ込み
その後合わせガラス窓の穴あけ。

運転席窓はシルヘッダー間を
完全に切り取ってしまって
面一となるようにプラ板をはめ込み
キハ58の戸袋窓が
ぷったり収まるように窓開け。

乗務員扉はタヴァサのGタイプ。

ちなみにキットとは反対向きの偶数向きなので
クモハではなくクハの車体を使用している。

昭和53年頃のクハユニを含む3連の
30台運用の編成に組み込む予定なので
時期的に運転席窓はまだ
Hゴム化されていないかもしれないので
運転席窓はキットのままの原型でも
よかったかもしれない。

150216飯田線54112005.jpg
こちらは未組み立てのクモハの車体。
このように54112とは
手すりの位置などを含めて何もかも違う。

このような原型に近いタイプは
末期には小野田線あたりにいたようだ。

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このページは、ayu2が2015年2月16日 11:52に書いたブログ記事です。

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