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KATOの飯田線シリーズは
遂にこんなマイナー電機とタキにまで
及んでしまった。
こんなもの大して売れないだろうと思うのだが。
今回の目玉はED19が2種類あること。
まずは単品のED19.
こちらは改造小型前面窓に
サイドの原型鎧戸型フィルターの
6号機タイプ。
パンタはPS15系列で避雷器も
パンタを避けて少しオフセットされてる。
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そして限定生産と言う話の
タキとのセット品のED19.
こちらは原型前面窓に
改造フィルターの2号機タイプと言うことである。
パンタはPS14系列で避雷器も真ん中。
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今回のセット品の交換用ナックルカプラーは
間違えたものが入っているそうで
後日無料配布するそうである。
左が単品に入っていた正しいナックルカプラー。
右が間違えのセット品のナックルカプラー。
かもめナックルと同じものかもしれない。
とりあえずそのまま交換しても
少し首振りが少ないかなと言う程度で
あまり問題なさそうなのでそのまま付けた。
それが上の写真。
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セット品のタキ10600も
カプラーを短縮ナックルに変えてみた。
車間がすごく狭いが家のレイアウトでは
特に問題は発生していない。
しかし35トン積みセメント積載車の
タキ10600って初の製品化か?
しかも飯田線界隈でしか見られなかった
超ローカルもの!
でも飯田線の旧国とともに
小さなレイアウトでも
似合うカワイイ貨物列車はとても好ましい。

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