C6120発進! (8/5)

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 買ってから1か月以上も塩漬けになっていた
TOMIXのC6120がようやく正式入線。

まずは同じ高崎の復活蒸気のD51498(KATO)と比べる。
両機とも同じボイラーのはずだが
前半部を中心にがTOMIXのC61のほうがちょっと長い。

130805_C6120_003.jpg
 煙管、B無線、握り棒などの後付パーツを付け
さらに後部カプラーをKATOのナックルS短に交換した。
ナックルカプラーはC57などと同様ほぼ無加工でつく。

この製品のディテールやプロポーションは素晴らしいのだが
最大の欠点は最近の上記の製品では珍しく
大きく空いた機炭間隔。

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 早速ドローパーの機関車側を
こんな風に切り詰めてみた。

130805_C6120_007.jpg
 スムーズに首を振るようにかつ
すぐに外れてしまわないように微調整をして
再組立て。
こんな感じになった。

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 適当にエイッと詰めてしまったので
実際にどんな問題が起こるのか
試運転してみたところポイントやS字などで
キャブのはしごとテンダーの台車前部が
軽く接触することもあるが
我が家のレイアウトでは特に問題は発生しなかった。
これでずいぶん印象がよくなる。

130805_C6120_009.jpg
 KATOの12系高崎仕様を引かせて
奥利根号の再現!

ただやはり復活蒸気は何だかちと飽きるのが早い気がする。
C61も現役当時の標準型の発売が待たれるところ。

とりあえずたまりにたまった入線待ちの車両たちを
一両片づけた。

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このページは、ayu2が2013年8月 6日 01:05に書いたブログ記事です。

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