買ってから1か月以上も塩漬けになっていた
TOMIXのC6120がようやく正式入線。
まずは同じ高崎の復活蒸気のD51498(KATO)と比べる。
両機とも同じボイラーのはずだが
前半部を中心にがTOMIXのC61のほうがちょっと長い。
煙管、B無線、握り棒などの後付パーツを付け
さらに後部カプラーをKATOのナックルS短に交換した。
ナックルカプラーはC57などと同様ほぼ無加工でつく。
この製品のディテールやプロポーションは素晴らしいのだが
最大の欠点は最近の上記の製品では珍しく
大きく空いた機炭間隔。
早速ドローパーの機関車側を
こんな風に切り詰めてみた。
スムーズに首を振るようにかつ
すぐに外れてしまわないように微調整をして
再組立て。
こんな感じになった。
適当にエイッと詰めてしまったので
実際にどんな問題が起こるのか
試運転してみたところポイントやS字などで
キャブのはしごとテンダーの台車前部が
軽く接触することもあるが
我が家のレイアウトでは特に問題は発生しなかった。
これでずいぶん印象がよくなる。
KATOの12系高崎仕様を引かせて
奥利根号の再現!
ただやはり復活蒸気は何だかちと飽きるのが早い気がする。
C61も現役当時の標準型の発売が待たれるところ。
とりあえずたまりにたまった入線待ちの車両たちを
一両片づけた。
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