2012年2月アーカイブ

KATO C623とニセコ客車

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120222C623001.jpg
 もう1か月以上も買ったままほったらかしだった
KATOのC623とニセコ客車がやっと入線。

まずはテンダーのカプラーを交換
ただ自動切り離しやDUを行いたいので
付属のナックルを使わずに
マグネマチックナックルのS短を使用。
説明書きではC62は使えないとなっているが
写真の矢印の部分を少し薄く削ると
問題なく使えるようになる。

120222C623006.jpg
 ニセコ客車のオユ10には
マグナマティックナックルOS
これはそのままで問題なく作動する。

120222C623009.jpg
 反対単(上り)になるマニ36は
恐らく機関車が付くことはなく
切り離しやDUの必要もないので
付属の普通のナックルに交換。

120215_0001.jpg

クモハ43804(右端)も手すりなどの
車体のディテールアップはほぼ終わり
後は屋根を残すのみ。
写真では43804の下側の手すりが
飛び出しすぎているがこれはこの後修正してある。

あとガラスパーツに印刷窓枠の前面窓だが
セールカラーで窓枠を上書きしたところ
大分違和感がなくなった。

左はノーマルの鉄コレ大糸線クモハ43800。
43804と比べると地味ながら改造箇所がわかると思う。
真ん中は43804と組ませる予定の
クハ47065、これも前述通り制作中。

ただこの2両を改造していて
窓枠がガラスパーツ印刷の鉄コレに関して
ちょっと疑問が出てきた。
GMキット改造のほうが楽な上に
改造出来る範囲も広いので・・・。

第4弾の17m国電払下車の時はサードパーティの
改造パーツ等がたくさん発売されたのに
最近は全く発売されなり、鉄コレ自体の入手性も考えると
鉄コレは完全にその名のとおりコレクションに
成り下がった感はある。

120206_001.jpg
 鉄コレ大糸クモハ4380改造の身延クモハ43804であるが。
車体の塗装を終えた。

この後、各部に手すりを取り付ける。
手すりの別パーツ化、塗装変更以外では
前面のホロ枠の追加のほか最大の加工箇所のはずの
と裾部全域のリベットの2列→1列化は
手間がかかった割には全く目立たない。

色はクハ47065と同じく
クリームがMr.カラーの45番のセールカラーで
青はMr.カラーの328番のブルーFS15050。

例の窓ガラス側に表現された窓枠だが
色の違いが側面は目立たないが
前面は写真のとおりやや気になるので
枠に色を足すかどうか検討中。

屋根はクハ47065同様手すり、ステップなどの
別パーツ化、再塗装の予定。

しかし鉄コレの旧国であるがなんだかスマートすぎて
イマイチ雰囲気が出難いような気がする。

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