もう1か月以上も買ったままほったらかしだった
KATOのC623とニセコ客車がやっと入線。
まずはテンダーのカプラーを交換
ただ自動切り離しやDUを行いたいので
付属のナックルを使わずに
マグネマチックナックルのS短を使用。
説明書きではC62は使えないとなっているが
写真の矢印の部分を少し薄く削ると
問題なく使えるようになる。
ニセコ客車のオユ10には
マグナマティックナックルOS
これはそのままで問題なく作動する。
反対単(上り)になるマニ36は
恐らく機関車が付くことはなく
切り離しやDUの必要もないので
付属の普通のナックルに交換。
2号機と3号機に比較。
当然ながらきっちり作り分けてある。
似ているようでよく見ると
全然違うといった両機の雰囲気が
とってもナイス!
3号機の特徴の一つの
かなり後ろによってあけられている
デフの点検窓も抜かりない。
以前に作った有井改の3号機と比べたりする。
やはり線材を使ってパイピングした車両と比べると
かなりあっさりとした印象。
ニセコ客車基本セット。
オユ10-2038+スユ13-2018、スハフ44-24+スロ62-501+スハ45-45、スハフ44-26
さよなら運転時の編成を模した物のようだが
車両ナンバーはその限りではないみたいだ
このセットはスハ、スハフは全車アルミサッシ。
オユはGMのと異なり
側面に換気口のないタイプ。
IS04に限らず最近のスマホ、携帯ののカメラって
本当に歪曲収差がひどい。
増結セット
マニ36-2114+マニ60-2639、マニ60-2620、スハ45-51+スハ45-40+スハ45-49
スハは全車木枠のままの物。
マニ36は恐らくGMと同一のプロトタイプ。
マニ60は2両とも以前発売されていたものと同じ車体で
屋根だけベンチが別体化されたものみたいで
スハニ61改造使車でオリジナル60のGMとはタイプが異なる。
スロ62も単品の製品と比べてみる。
今回は実車どおり木枠のままで
クーラーも6角形の関西タイプでなく
通常のAU13が乗るタイプ。
床下は発電機を取り除いただけで
多分同じ型から起こしたものっぽい。
機械式の車軸発電機付のTR50がかっこいい!
走らせた。
前部のカプラー交換は重連させるのには必須だが
付属の重連用カプラーはこのプロポーションを
まったく台無しにしかねないのでまだ未着工。
Z用のケーディーを何と個取り付けようと画策中。
後ろに見える赤いのは?
だいぶ前に発売された有井のED75500を
ディテールアップした奴。
意外とよいプロポーションしている。
この製品もう再販されることはないかもしれない。
そしてやりたかったのはマシ35を入れて
前身のていね編成にすること。
やっぱり食堂車が入ると
列車の核がだいぶ上がるような気がする。
旧客は車両ごとに多少(かなり)色味や
ディテールが違っていてもそんなに
気にならないから良い。
コメントする