地震の影響で発売が遅れていたやまぐち号客車を
さらに遅れて模型店から引き取ってきた。
オハフ13 701の開放型の展望室。
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クリアパーツに柵を印刷したもの。
このくらいアップでみると
少し胡散臭いが
まあ悪い表現ではないと思う。
ちなみにテールマーク用の穴が開いているが
0.6mmのドリルでさらわないと
テールマークを付けられなかった。
こちら側のみボディマンTNが付いている。
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反対側のオハ12 703をはじめその他の車両は
みなアーノルドカプラーなので
いくら何でもということで
まず台車からカプラーを外した。
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今回は切り離しもDUもしないだろうということで
全車このシンキョーカプラを付けることにした。
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カプラーをかもめナックルに付け替えた
C571と連結器の高さを比べてみる。
やはりシンキョーだとやや低めになる。
だが家のレイアウトだと不具合は出なかった。
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次はスハフ12 702へのホロ枠の取り付けであるが
説明書には穴あけ加工が必要なことから
「上級者向け」「付けなくても機能的に問題はない」
などと書かれているが
このように穴あけ用の治具も付属しており
(かなり大袈裟のような気もするのだが)
その治具に従って0.8mmの穴を2つ開けるだけなので
大して難しくはない。

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