2009年8月アーカイブ

クハ181-63 塗装完了

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台風だがエアコンで部屋の湿度下げて塗装。
後はナンバーやJNRマークのレタリングのみ。
セットバックさせた(1mm位)スカートは
比べないとあまりよくわからない。

ジャンク品だっただけに
屋根も傷が少々あるので
そのうち再塗装しようかと思う。

塗装前とあまり変わらないじゃないかと言われると
ジャンクの傷がきれいになってる程度で
変わらないといえば変わらない。

090829_01.jpg
 新規入線というわけではないが
KATOのレジェンドコレクションの151系。
ついでに写真撮ったので登載。

2年くらい前?やっと出た21世紀レベルの
151系(181系)の製品。

モデルは昭和35年から36年までの編成。
このころの151系は12両編成で11形式12区分番台という
恐ろしく不経済な車両運用をしていた。
模型も型をちゃんと12種類用意して
M車の区分番台(製造年度による)ベンチレーターの有無や
床下機器の抵抗器の違いなどを作り分けていたり
クロとクハのこれも製造年度の違いによる
差異をきちんと作り分けていたり
TS車とTS'車のドア回りの寸法の違いなども
作り分けていたり(実車で115mm模型で0.76mmの違い)
細かいところまでしっかり検証再現した力作。

ただ残念なのは顔がいまいち似ていないのと
限定生産な事(まあ今でも手に入るが)

クハ181-63 塗装直前

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後は塗装を待つのみ。
やはりクロ改造車は切り継ぎがないから
さっさと出来上がる。

ライトケースはあまりにも傷だらけだったので
再塗装したものだが
クリームの部分はもう少し細いほうがよいのだが
技術的にこれ以上細く無理分けるのは無理。
これで0.3mm位である。

飯田線?

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駅構内だけはバラスト敷いて
ホームも色塗って
それらしくはなってきた。

でもこんなコテコテの静鉄車のモデルを付けても
飯田線の駅の感じではない。
飯田線はもっと構内が狭々した感じがある。

090827_02.jpg
 久しぶりに181系。
今度はクハ181の何号車でしょうか?

寸詰まりボディーの50番台車。
クハ180のようにセットバックしたスカート。
タイフォンの穴はクハ181初期車のような位置。
ショートスカート。

凸凹編成の拘り

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前にサロの項でも書いたが
新幹線開業を見据えた昭和53年改正での
編成組み換えによって生じた凸凹編成。
模型でも高さの差にこだわっている。

090825_181_1.jpg
 左が485系断面のサロ181-1050番台。
右はやはり53年に車種間改造で
モロ180から改造されたモハ180-202.
どちらもKATOの製品の改造だが
車体の高さは無改造でも実車同様
サロ181-1050のほうが少し高くなる。

モハ180-200番台の詳細は前出。

C58 389 - 天竜二俣駅

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090812_EOS_018.jpg
 C58 389
昭和21年苗穂新製配備
北海道各地を転々とした後
高山区を経て昭和44年遠江二俣転属
昭和46年廃車。

前述の20系客車やキハ20とは道路を挟んだ
反対側の機関車公園という小さな公園に保存されている。
状態は写真のとおりあまりよくはない。
煙室扉ハンドル欠損、前照灯レンズ欠損など

090812_EOS_001.jpg
 腕木信号機が駅前に保存されている
天竜浜中鉄道の天竜二俣駅。

この駅構内に天竜レトロ・トレインクラブが管理している
2両の保存車両がある。

090812_EOS_005.jpg

2両ともにきれいに保存してあって
道路を挟んで保存されているC58389の荒れ方とは対照的である。

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