C58 389 - 天竜二俣駅

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 C58 389
昭和21年苗穂新製配備
北海道各地を転々とした後
高山区を経て昭和44年遠江二俣転属
昭和46年廃車。

前述の20系客車やキハ20とは道路を挟んだ
反対側の機関車公園という小さな公園に保存されている。
状態は写真のとおりあまりよくはない。
煙室扉ハンドル欠損、前照灯レンズ欠損など

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 キャブには62-3浜松工の印が・・・。
昭和62年に浜松工場での修繕があったか?

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 C58戦後型の特徴である船底型のテンダー。

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 D51戦時型やD52と同タイプのテンダー台車。

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 キャブ内はプラットフォームから自由に入れる。
こちらのキャブ窓も恐らく欠損している。

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 プラットホームはこんな感じ。
まあ屋根の下で保存されているだけでもだいぶマシか?

機関車の塗装自体はロッドを含めて
分厚くしっかり塗られており
さびが浮いて腐りかけているような部分は
見受けられなく
保存状況の割には機関車の状態は悪くないので
せめて欠損部品だけ何とかしてほしいと思う。

この機関車もメンテを天竜レトロ・トレインクラブに
任せたほうがよいのかもしれないと思った。

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このページは、ayu2が2009年8月15日 23:15に書いたブログ記事です。

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