2008年6月アーカイブ

クハ451-14

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080613_Tc451_14.jpg

Mc+M'の2号車ユニットと組むのはクハ451-14。
更に間にはサロが来て4両の付属編成となるのだが
サロは単品では非常に手に入りにくい状態だから・・・・。

この14号車は末期にはシールドビーム化され
更にタイフォンも中折れの蓋付きになっていた。


 080613_Tc451_14_2.jpg

KATOの急行型電車のクハの床下は
すべての型式でクハ153のものが代用されていて
基本的に偶数向きしかない153系以外のクハには
あんまりなのでせめて向きだけでもと
写真のように真ん中を切り取って向きを引っくり返した。
それでも実車とはずいぶん異なるのだが・・・。

クモハ453-2

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080608_Mc453_2.jpg
  水カツのMc車は幌が付いていたので実車に習い幌を付けた。
ナンバー、標記類は・・・・・・。

080613Mc453_2.jpg

クモハ453-3にしようとしたらインレタ貼り失敗したので
3号車はあきらめて2号車にした。
2号車は昭和39年勝田(水カツ)に新製配備後
すぐに仙台(仙セン)に移り、455系配備後の40年水カツに戻り
昭和60年再び仙セン移籍、平成4年廃車という忙しい人生だった。
末期はヘッドライトはシールドビーム化されていた。

080608_Mc453_1.jpg

 453系までは455系以降と違いMc車にCPが付いていた。
したがってサロよりコピーしたCP1000を取り付けた。
また写真(非冷房時代は良くわからなかったが)を参考に
床下機器をそれらしく配置しなおした。
ちなみに水タンクは451系は鉄製の角ばった奴で
453系以降は樹脂製の丸いタイプ。

モハ452-2

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080613M'452_2.jpg


 クモハに続いてモハ452も作成。
453系以前(~モハ452-20)は主整流器の空気取入口が
車体側面下部に開いているのが特徴だが
タバサのパーツを所定位置に貼り付けた。
また低屋根部の外気取入口もタバサのパーツ。

080607_M'c452_2.jpg

床下機器もクモハで記述したとおりCPはこの車両にないので
削り、やはり写真を参考に床下機器を並べ替えた。

クモハ453

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080602_MC453.jpg

50Hz用の交直流急行型電車の451系の
パワーアップバージョンとして昭和38年に登場。
最初は仙台で東北急行、455系の登場後は
勝田に移って「ときわ」等に使用される。
平成4年型式消滅。

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