サロ181-1105

| コメント(0)

TS181_1105_080520.jpg

昭和53年に登場したMG、CP付きの新製G車。
全部で6両製造され前述のサロ181-1050番台や
サロ180-1001と編成を組んだほか
この1100番台同士でも編成を組んでいた。
やはり「とき」の廃止が秒読みに入っているため
すぐに485系にコンバートできるように
サボ受けがあるほかはサロ481-1000番台と
まったく同じで当然車体の断面、高さも181系と異なり
凸凹編成になったのは1053で述べたとおり。

この1105は昭和57年12月予定通りサロ481-1505に改造され
青森に移りその後格下げ先頭車化改造され
クハ481-1108として勝田でその生涯を終えた。

模型はTOMIXの485系旧製品のサロより。
基本的にはサボを付けたのと再塗装のみ。
後そのままだとKATOの181系よりシャコタンなので
ボルスターをかさ上げして車高を上げた。
屋根はこの車両だけ通常のキャンバス張り
だったような気がするのでダークグレーに塗った。
まあ他の車両との違いが強調され
凸凹編成が協調されて良いのではないか。

コメントする

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.4

このブログ記事について

このページは、ayu2が2008年5月20日 09:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「サロ181-1053」です。

次のブログ記事は「クハ181-65」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。