最末期の車両ではないがサシ181-11。
昭和36年の東海道特急増発用に
製造されたサシの2次型。
東海道、山陽そして上越と渡り歩き
上越新幹線開業を待たずして
昭和53年の「とき」食堂車廃止で
直流型電車食堂車の歴史を終えた。
末期の「とき」で簡易運転台が塗り分けられていたのは
この11号車のほかは5号車のみであった。
サシの1次型、2次型の外観の違いは
簡易運転台脇の手すりの有無のみである。
最末期の車両ではないがサシ181-11。
昭和36年の東海道特急増発用に
製造されたサシの2次型。
東海道、山陽そして上越と渡り歩き
上越新幹線開業を待たずして
昭和53年の「とき」食堂車廃止で
直流型電車食堂車の歴史を終えた。
末期の「とき」で簡易運転台が塗り分けられていたのは
この11号車のほかは5号車のみであった。
サシの1次型、2次型の外観の違いは
簡易運転台脇の手すりの有無のみである。
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