ついに出た。KATOのEF55.
どうせなら使用用途が限られる復活仕様でなくて
戦前のどこかの仕様が良かった・・・・
とは言わないようにしよう。
従台車はずして付属のナックルではなく
まぐねナックルを付けて開放DU可能なようにする。
ついに出た。KATOのEF55.
どうせなら使用用途が限られる復活仕様でなくて
戦前のどこかの仕様が良かった・・・・
とは言わないようにしよう。
従台車はずして付属のナックルではなく
まぐねナックルを付けて開放DU可能なようにする。
今更感もあるがヨドバシポイントで
TOMIXのカメラカー買ってみた。
年末に発売された225系ではなくて
関東なのでE233のほう。
安定の出来のE233-3000なので
そのまま走らせるだけでも見栄えはする模型なのだが
我が鉄道ではSLも全盛なので完全に浮くこと間違いなし。
ちなみに運転席窓の赤い丸がカメラ。
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KATO EF662代目製品は
初代製品を電磁アンカプラーを廃止し
避雷器などの別体化や
パンタのPS22B化などの小改良を行ったもので
基本的に初代製品と一緒なので
今回行った改造も初代製品改造の
EF66 24と一緒。
53号機はブルトレ牽引機として下関(JR西)に
配置されたもので平成元年に
SIV電源車の非常パンタ下げのために
スカート左にKE71ジャンパを取り付けている。
このKE71、ちょうど良いものを探していたところ
KATOのあけぼののオハネフ用のジャンパ栓が
ちょうど良い形をしていたので
パーツからジャンパ栓部を切り取って接着した。
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屋根は青一色で塗りわけなどもされていないのだが
このように汚し塗装したので
元の色も何もない状態。
実際この時代(平成元年前後)に電機の屋根上は
非常に汚れているものが多かったので
これでも汚し過ぎとは言えない。
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先のEF66 24号機と並べてみた。
スカート周りのジャンパ栓の違いが分かると思う。
これで2台とも今の製品と並べても外観は遜色がなくなった。
今の製品と比べると走行性能はだいぶ劣るが。
ちなみにヘッドマークは幻の「赤富士」。
テックステーションで以前静岡ホビーショーでの会場限定品だった
EF66 20 の試験塗装車が通販出来るようなので予約して買った。
昨晩届いた野で早速箱を開けると
透明な特製レール(280mm?)とTOMITECの袋が一緒に入っていた。
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(写真1/26追加)
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早速、後付パーツを取り付ける。
無線アンテナは(上級者向き)と説明書に書いてあるが
試験塗装車にはこのアンテナは必須なので取り付ける。
と言ってもガイドに従って0.5mmの穴をあけて取り付けるだけ。
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とりあえず全部つけた。
細かい部品が多く結構メンドクサイ。
カプラーはTNにしたがやはりカトカプやナックルに
無理やりつなげると貨車が結構脱線しがちなので
後日かもめナックルに変更予定。
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たぶん昭和の時代に買ったKATOのEF66初代製品。
発売されてすぐに買ったもので煙管や避雷器が
別パーツ化されていない最初期のもの。
買った当時はまだ貨物専用機で
ブルトレは牽引していなかった。
こいつは色々弄ってあって
冷房機の取り付けや屋根のヴェザリングや
正面手すりの取り付けなどしてあって
最新の製品と比べてもディテール自体は
そんなに見劣りしないのだが
最大の欠点は運転優先のため
こうやってスカートが台車と一緒に首を振ること。
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そこでいったん台車からスカートを外して
ボディマン型のKDカプラー(903)を
現物合わせでスカートを切り欠いて取り付けて
プラ板などで高さを調整して
ゴム系の接着剤に瞬着で補強して
動力ユニットに直接固定した。
完成。
コキ100系制御用のCLEジャンパも
取り付けてしっかりJR貨物のロクロクにした。
手すりは0.3mmの真鍮線、解放てこは銀河の昔のパーツ。
早速コキ100系コンテナ列車の先頭に立って活躍してもらうが
最大の問題点は家にはコキ100系は9両しかないこと
(実物は標準24両編成、最大26両編成)。
地道に買い足すとするか・・・・。