テックステーションで以前静岡ホビーショーでの会場限定品だった
EF66 20 の試験塗装車が通販出来るようなので予約して買った。
昨晩届いた野で早速箱を開けると
透明な特製レール(280mm?)とTOMITECの袋が一緒に入っていた。
(写真1/26追加)
早速、後付パーツを取り付ける。
無線アンテナは(上級者向き)と説明書に書いてあるが
試験塗装車にはこのアンテナは必須なので取り付ける。
と言ってもガイドに従って0.5mmの穴をあけて取り付けるだけ。
とりあえず全部つけた。
細かい部品が多く結構メンドクサイ。
カプラーはTNにしたがやはりカトカプやナックルに
無理やりつなげると貨車が結構脱線しがちなので
後日かもめナックルに変更予定。
SUPER LINER のヘッドマークも付けて
コンテナ列車の先頭に立たせてみる。
ビギーパック輸送のトラック(写真では次位に連結)や
新型の青い台枠のコキ100系がずらりと並んだ列車に
塗装変更された20号機が先頭に立つ姿は
まさに新しく生まれ変わった貨物輸送の象徴として
眩しく見えたものである。
この後20号機はJR貨物旧標準塗装、JR貨物新標準塗装と
さらに2度にわたって塗装変更が行われて
生涯4色のカラーを経験する珍しいカマになった。
実は20号機は旧製品ではカタログ商品だった。
こうやって並べてみると
TOMIXの製品の進歩がよくわかる。
旧製品が乗っているのがおまけについていた透明レール。
以下1/26追記
ナックルカプラーへの改造は
アーノルドアダプターのカプラー部分だけを外して
そこにカモメナックルを接着する
標準的な方法によった。
自然に首振りもするのでピンを取り付ければ
自動開放にも対応するかもしれない。
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