ナハニフ100に続いて同時発売のナハニフ151に取り掛かる。
こちらは窓間が非常に狭いため
窓枠は内板と一体で後で塗り分ける必要がある。
それ以外はナハニフ100同様
内張り外張りのはんだ付け
→デッキ部分の組立→側板へはんだ付け
と手順はほぼ同じ。
ただこちらはドア窓などがHゴムで
別部品になっていて色差しの手間が省ける仕様になっている。
続きを読む: 続いて夕張ナハニフ151 (8/9)
ナハニフ100に続いて同時発売のナハニフ151に取り掛かる。
こちらは窓間が非常に狭いため
窓枠は内板と一体で後で塗り分ける必要がある。
それ以外はナハニフ100同様
内張り外張りのはんだ付け
→デッキ部分の組立→側板へはんだ付け
と手順はほぼ同じ。
ただこちらはドア窓などがHゴムで
別部品になっていて色差しの手間が省ける仕様になっている。
客車を気動車に入れてしまったキサハニとでも言うような車両。
しかも元2,3等合造車で更新ノーシルノーヘッダーと言う
変態中の変態という夕張鉄道のナハニフ100がついにでも実現!
全国の地鉄の変態車両を地味に真鍮キットで発売している
キッチンから遂にナハニフ151と一緒に発売。
キットはキッチンの他の車両でもよく見る構造で
エッチングで抜いた側面と屋根を一体でプレスした構造。
側面の内板と外板をしっかりはんだ付けして
それに別体のデッキ部分を繋ぐ。
ここのキットは結構折り返しなどもよく考えてあるが
線は細く結構神経を使って折り曲げたりはんだ付けする必要がある。
ちなみにナハニフ151は窓柱が異常に細いので
強度上窓枠は分離できないのだが
このナハニフ100は分離できるようになっていたので
分離して別々に塗装することにする。
(更新後はアルミサッシなので塗り分けが必要)