この度入線した4110形の美唄4号機。
有井の蒸気の中でも比較的マシな製品と言われているが
やはりこのままだと少々イメージが違うので
最低限のウェザーリングなどは後程行いたいと思う。
と言うことで先日の南大夕張のときに使った
キッチンのインレタに美唄鉄道のものも入っていたのも追い風に
美唄鉄道の客車群も作成しようかと。
まずはナハフ1~3。
KATOのオハ31のリベットを削って更にGMのスハ32あたりの
屋根を付けるという方法もあるのだが
今回はイエロートレインのオハ30にシルヘッダーを付ける方法をとる。
シルは0.8mmの帯材、ヘッダーは0.5mmの帯材を半田付けした。
折角なので2段雨樋も半田付けした。
ここまで終われば後は普通のコンバージョンキットと同様なはず。
独特の貫通扉はどうするか?
次回へ・・・・・
コメントする