その1に続き2018年版道東鉄道遺産
その2最初は斜里町立知床博物館の59683号機。
この説明書きにもあるとおりこのカマ
斜里にも釧網線にも縁もゆかりもない帯広のカマ。
斜里町開基100周年記念事業として
たまたま帯広かどこかに留置されてたこのカマを持ってきたようだ。
とは言え博物館の展示物の一つとして
大切に扱われていて
この通り屋根はないもの非常にきれいに保存されている。
広尾線跡地の各地などにおける
帯広のカマの哀れな姿と比べると(荒廃→解体)
異郷の地にいるとはいえ幸せなカマと言える
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