ワールドの夕張14号機のキットを組んでめでたく完成!
今回は前回の真谷地8100ほど汚さずに
下回りに軽く泥系統の色を吹いただけに留めた。
この手のものは基本的にテンダーから組む。
またワールドのキットらしくプレス済みのランボードも
気持ちよく綺麗に合うのでサクサクすすめられる。
らだ左側のランボード下配管のステーは
作業中結局かなり取れてなくなってしまった。
上回りほぼ完成。
何故かスチームドームだけHMなので接着剤で。
例のランボードした配管は無理やりつけた。
足回りもどんどん組み立てて一旦仮組。
前作の有井改の8620と並べてみる。
こうしてみるとハチロクもまあまあいけてるかもしれない。
ここで再びばらして塗装。
今回下地処理にいさみやのカラープライマーの黒を試用。
上塗りしなくても程よい半艶の黒なのであるが
ちゃんと自家調合のブラックで上塗り。
今回は少しシルバーも入れてみた。
この状態で充分に試運転を行い
スムーズに走るようにしておく。
ロッド類は古典期よりは複雑だが
昔のワールドの国鉄蒸気と似たような構成で
大して難しくない。
ロッドは第1、3動輪止め
第2第3動輪止め
全部の動輪止めの3種類が入っているが
説明書通り第1第3動輪止めのやつを使った。
結局ピンは2個しか使わないので予備を含めて5つも
余ることになるがこれは無くしやすいので
帰って助かる。
牽引力はC型機よりは多少ありそうだが
相変わらずワールドの小型機のなりなので
やはり貨車3,4両くらいが良いところ。
あと弁慶号やら
KATO京都限定の
マイテ581が入線。
でもこれサボが「はと」だったらなお良かったのに
何故つばめなのだろう。
ちなみにKATOのぶどう1号はガイアなどに比べると
かなり明るくてぶどう2号とあまり変わらない。
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