夕張のボールドウィン北炭真谷地5052号機(2/1)

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しばらく続いた明治シリーズは少しお休みで

今回は夕張シリーズとして

ワールドの真谷地5052号機を組んだ。

ボールドウィン製のこのカマ、

元は東海道線の箱根越えに明治30年代に投入された8100型で

戦後まで一両もかけることなく全20機が

北海道まで落ち延びて健在だった。

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この手のキットはテンダーから組むのが取っつきやすいので

早速テンダーを組み立てる。

この8100型はさらに北海道の炭鉱などに払い下げられて

1960年代中期まで活躍した恐ろしく

息の長いカマ。

粗製乱造気味のボールドウィン製のカマは

このカマに限らず大味なところがカエッテ良かったのか

恐ろしく長生きしたやつが多い。

この5052号機も結局1966年まで活躍した。

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テンダーが完成したら

今度はエンジン部の上回りを。

ワールドの最近の小型蒸気のキットは

かなり組みやすいのですいすい組みあがる。

このキットは基本的にドーム類はすべてロストワックス。

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上回りができたら下回りの組み立て。

下回りは洋白製で頑丈にに組める。

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一通りできたら一旦ばらして塗装に移る。

今回の色は60年以上も生きてきたカマと言うことで

黒を基本に青を少々とさらにグレーを多めに配合した。

さらにこの後ウェザリングもする。

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そして車輪の圧入。

万力で慎重にやれば見かけほど難しくない。

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組み立てて転がしてみる。良好。

輪心をはめてロッド類を付けて

さらに転がりが良好なことを確認したのち

モーターを組み込んだが

スムーズには走らなかったので

またばらして車軸が通る穴を丸やすりで

丁寧に仕上げ直してさらに

ギア類のバリも丁寧にさらったとおころ

まあまあ合格と言えるスムーズな走りになった。

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同じモーガル機同士と言うことで

KATOのC56と並べてみる。

C56も十分小さいと思ったが

5052号(8100型)はさらに小さい。

さすがに貨車3,4両の牽引が良いところだが

ウェザリングの効果もあってなかなか好ましく仕上がった。

実機はさすがに貨物は国鉄乗り入れの9600に任せて

もっぱら末期は真谷地のゲテボギー客車1,2両だけを牽いていたそうだが

そちらもワールドからキットが出ていたので

組みたいところだがどこも品切れで

手に入るのは相当先になりそうだ。

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次は夕張鉄道のあのカマか?

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このページは、ayu2が2018年2月 1日 22:11に書いたブログ記事です。

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