何とか手に入れたネルソンのキット。
6200、6250の空制化前後を作り分けられるとなっているが
砂箱付きのスプラッシャーのパーツは入っていないし
煙室扉が垂直なので6200にすると正確にはタイプになる。
それでも明治の姿にしたくって
6200として作成をし始めた。
端梁は自連解放てこやステップなどのディテールを削り
さらにIORI工房のバッファやネジ式連結器や
さらに真空ブレーキホースがつくように穴あけなどを。
とりあえずエンジン部は組み立て終わった。
とりあえず煙室扉とスプラッシャーは
このままで目をつぶる予定。
後ろのA8とB6は比較用に。
明治の木造客車軍はこのように3両+貨車1両まで完成。
ワールドのA8だこの位が牽引の限界か?もう少し牽けそう。
東戸塚のポポでこんな珍しいものを見つけた。
フライシュマンの手動ターンテーブル。
ちゃんと Made in Gemany
1周で24個のレールが付けらるるので
角度は15度。
これはTOMIXと同じで扇形庫などがそのまま使えそう。
ちなみに入っていた中箱を
切り取ると紙製の扇形庫が出来上がる楽しい仕掛け。
まあバリバリのドイツ風であるが。
さあこれを何に使うか?機関庫の小シーンでも作る?
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