前にJMNAフェスでIORI工房の
木造客車キット買ったのだが
やっと組始めることにした。
レーザーカットによるペーパーキットで
最近はストラクチャーなんかでよく見る方法である。
このシリーズこの大型2AB型のほか
明治時代の古典客車などかなりのバリエーション展開がある。
Nでペーパーの車体なんてそれなりの形になるのか
不安を持ちつつまずはナハ22000から取り掛かる。
IORI工房のtwitterに記載のある通りに
外板の貼り合わせはタミヤセメントの白キャップを使用。
これだと多少の位置直しも可能だし
外板が反り返ることもなくって確かに調子がいい。
問題のシルヘッダーだが
twitterでは瞬間接着剤の使用と書いてあったが
実験でやってみたらあまりうまくいきそうもないので
ここは帝石に木工用ボンドで(多少うすめて)貼った。
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