仕掛一掃作戦の一連の続き・・・。
何故か作りかけのGMスハ43より
釧網線にいたオハフ46506。
実車はスハ43172→オハ47204(台車振替)
→オハ47505(北海道仕様に)
→オハフ46506(緩急車改造)
と3回も車番が変わった強者。
住宅用アルミサッシをはめ込んだ特徴的な車掌室窓は
もとの窓枠を削った後にプラ板で作成。
テールランプは銀河の旧客用。
仕掛一掃作戦の一連の続き・・・。
何故か作りかけのGMスハ43より
釧網線にいたオハフ46506。
実車はスハ43172→オハ47204(台車振替)
→オハ47505(北海道仕様に)
→オハフ46506(緩急車改造)
と3回も車番が変わった強者。
住宅用アルミサッシをはめ込んだ特徴的な車掌室窓は
もとの窓枠を削った後にプラ板で作成。
テールランプは銀河の旧客用。
KATOのD51のバリ展として
製品名はD51標準型(集煙装置付き)が発売になった。
実質は昭和48年ごろの中央西線中津川機関区のカマそのもの。
長工式集煙装置、重油タンクなし、オプションとして
中津川様式のスノープロウ、テンダーのかさ上げ。
シールドビームの後部ヘッドライトなどなど結構忠実。
早速改造。
前部カプラーをZ用ケーディーに。
バラバラになってしまうステップスノープロウは接着。
たまってるキットを消化すべく
レヴォリューションのスハネ30100のキットを組んだ。
GMのスハ32もしくはオハ35のデッキ部分を生かす
コンバージョンキット。
ただこの手のキットは雨樋の表現が
2段エッジングのキ高級キットでもない限り貧弱なので
別途キッチンのSUSのやつを半田付けした。
ついでに以前作ったキッチンのマロネ37(絶版)も
戦前仕様に塗り替え。
ちなみに色はブドウ色1号はガイアカラー
赤帯はGMの赤2号、青帯はインディブルー。
青帯は色の濃い戦前仕様とは言えもう少し明るくてもいかもしれない。
完成。
モデモのスハ32戦前仕様やキングの旧キット等とつないで
昭和10年代の特急富士。