2015年11月アーカイブ

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KATOの20系あさかぜセットが発売になった。

KATOの20系はいろいろと組み合わせや

一部新規金型を加えたりでたびたびセットで再生産されているが

今回の売りはこのナロネ22_100番台。

下のオリジナルのナロネ22と比べると

追加された専務車掌室部分の窓が一つ増えているのが特徴。

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この車両だけのためにセットを買うのもアホくさいので

当然ASSYを買ってきて組み立てた。

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C59 42号機。

昭和30年代くらいの山陽から九州にかけての

戦前型のC59の一般的な姿をイメージしたもので

特定番号機ではない。

九州内でのブルトレ牽引機としてさくらのHMを付けた。

内容は定番だった車高下げ(もう有井の蒸機改造はないかもしれない)

キャブの縦方向の切りつめ。

その他、煙室エプロンやキャブ下や発電機回りなどの

ディテールアップなどなど。

ヘッドライトはKATOの旧C57用のものと付け替えた。

 

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有井のC59の国内N新発売の時の車両の改造。

1998年発売で買ってすぐに改造し始めたので

足掛け17年目での完成?

とりあえずKATOのC59戦後型発売前に間に合ってよかった。

実際のC59 42号機は

昭和16年の新製から昭和37年の廃車まで21年間

広島を離れたことのないカマで

実際にはさくらの牽引はなかったものと思われる。

 

念願の転車台(11/19)

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KATOのターンテーブルをついに購入。

そしてこのようにレイアウトボードを丸く切り出すために

この円カッターを購入。

流石にこれだけゴッツイ奴になると

5mm位のベニヤだったら難なく切れる。

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そして設置とその他のレールの配置が完了。

ターンテーブルを埋める深さは

PICOのフレキシブルのレール面の高さまでにするか

KATOユニトラックのレール面までの高さにするか

ちょっと迷ったが

実用性を考えてユニトラックの高さにした。

床置きの高さにかさ上げされている接続レールは使わずに

ユニトラックの道床を斜めに切って

ターンテーブルに直接接続させた。

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