そして大御所の流電クモハ53004。
戦後増設された運転席ドアなども取っ払って
佐久間レールパークにいた時よりさらに原型に近くなった。
飯田線の末期にはこのロングシートのスペースは
乗務員ドアが増設されていて
広々とした運転室が際立っていたが
原型復帰さしていて省線電車のイメージが復活!
後年の急行型のようにクロスシートがずらりと並ぶ車内。
また一次型流電やクモハ43等と異なり
広窓なので社内も明るい。
そして大御所の流電クモハ53004。
戦後増設された運転席ドアなども取っ払って
佐久間レールパークにいた時よりさらに原型に近くなった。
飯田線の末期にはこのロングシートのスペースは
乗務員ドアが増設されていて
広々とした運転室が際立っていたが
原型復帰さしていて省線電車のイメージが復活!
後年の急行型のようにクロスシートがずらりと並ぶ車内。
また一次型流電やクモハ43等と異なり
広窓なので社内も明るい。
エントランスにシンボルとして置かれている3両のスピードホルダーは
左からC62 17号機、東山公園の保存時代はそこそこいたんでいた感じだったが
リニア館に展示するにあたってかなりきれいに整備された模様で
基本砂撒管露出、テールランプ埋め込み等の山陽仕様から
東海道時代のシンプルな外観に復元されているみたいだ。
そして新幹線955型にリニアMLX01の二つのスピードホルダー試験車両。
そしてメイン会場は新入りの700系9000番台を筆頭に
V字型に大型車両が並ぶ。
裾のふくらみが特徴的な300系量産先行車の322-9001
100系のX2編成先頭車の123-1と元祖0系の初期型の21-86
こいつは1972年岡山延伸用増備の第12次車。
それぞれ2階建て食堂車168-9001(X1編成)と
博多開業増備車の食堂車36-84(19次車)を従える。
名古屋に所要があった。
EOS5Dmk2+タムA005
乗る予定の列車よりだいぶ早く着いたので
新横浜でちょっと撮影会。
今回は5Dmk2しか持っていかなかった。
このカメラは性格的に鉄道写真にはやや不向き。
用事が済んだので近鉄八田駅で小一時間撮影。
ここでもすべてEOS5Dmk2+タムA005
名伊乙特急のビスタEX。
こちらも乙特急のスナックカー4連の後追い。
もうだいぶ前に引き取ってきたKATOのC12。
C56発売から3年、ようやく待望の発売となったわけである・・・が
当然タンク機は逆向き運転がしたい!
でも標準で付いてくる交換カプラーはカッコ悪いということで
いつもの恒例の前部カプラーのマグネマティック(KD)化が
を行うのだがそれが遅れに遅れて今日やっと入線。
後部カプラーは付属のナックルは使わずに
マグネマティックナックルを使用している。
まずはこんな風にばらしてしまう。
このところ旧型国電などおじさんに
照準を絞ったかのような商品展開の
KATOから鶴見線にいたクモハ12が発売されたので
わが鉄道にも入線となった。
ナンバーはクモハ12052と印刷済みの
最近のKATOお得意の特定ナンバー機である。
TOMIXの72系全金車と顔合わせ。
ところでこのTOMIXの製品、まだ買ったままの状態で
ナンバー(インレタ)や避雷器などの後付パーツが
いっさい未取り付けのままなのでこの機会に取り付けることにする。
こちらは増設運転台側。
相変わらずの出色の出来ではある。
は飯田線シリーズと違って
屋根も結構濃い灰色になっている。
埼京線は2015.10.1でめでたく30周年。
それを記念して4種類のヘッドマーク付き列車が走っている。
まずはハエ102編成、9/30撮影。
撮影機材はすべてEOS50D+タムロンA14
そしてハエ130編成。10/1撮影。