KATO C12の前部カプラーKD化 (10/5)

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もうだいぶ前に引き取ってきたKATOのC12。

C56発売から3年、ようやく待望の発売となったわけである・・・が

当然タンク機は逆向き運転がしたい!

でも標準で付いてくる交換カプラーはカッコ悪いということで

いつもの恒例の前部カプラーのマグネマティック(KD)化が

を行うのだがそれが遅れに遅れて今日やっと入線。

後部カプラーは付属のナックルは使わずに

マグネマティックナックルを使用している。

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まずはこんな風にばらしてしまう。

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使用するのは例によってZ用の903というやつ。

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やることはC62でもC56でもデゴイチでもいっしょで

出来るだけKDの幅を詰めてから

端梁を切り開いて付属のネジで止めるだけ。

このネジは連結器カバーで隠れるので全く見えなくなる。

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動力部のダイキャストもこのように少し削る。

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通電のためかC56等よりだいぶデカくなった

先台車の上部もこのように削る。

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元通り組み立てて完成。

排障器はそのままでは付かないので

排障器部分だけ切ってカプラー下部に接着した。

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もとと比べてみる。

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早速バック運転で入線!

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やえもんのC56とのコンバージョンキット組と重連!

こうやって見るとC56とC12で意外とディテールが違っていて興味深い。

これも早く色を塗ってやらないと、結構錆錆になってきた。

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このページは、ayu2が2015年10月 6日 09:15に書いたブログ記事です。

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