リニア鉄道館行ってみた、ついでに近鉄特急(その2 10/28)

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エントランスにシンボルとして置かれている3両のスピードホルダーは

左からC62 17号機、東山公園の保存時代はそこそこいたんでいた感じだったが

リニア館に展示するにあたってかなりきれいに整備された模様で

基本砂撒管露出、テールランプ埋め込み等の山陽仕様から

東海道時代のシンプルな外観に復元されているみたいだ。

そして新幹線955型にリニアMLX01の二つのスピードホルダー試験車両。

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そしてメイン会場は新入りの700系9000番台を筆頭に

V字型に大型車両が並ぶ。

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裾のふくらみが特徴的な300系量産先行車の322-9001

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100系のX2編成先頭車の123-1と元祖0系の初期型の21-86

こいつは1972年岡山延伸用増備の第12次車。

それぞれ2階建て食堂車168-9001(X1編成)と

博多開業増備車の食堂車36-84(19次車)を従える。

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大好きだった2階建て食堂車168型の車内。

テーブルには見本の食事が置いてあって

雰囲気を演出している。

後ろの壁は特徴的な歴代の車両がエッチングされた

真鍮製?の物。

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これも懐かしい0系食堂車の車内。

写真右側の通路との壁の窓は

当初なかったが食事をしながら富士山を見たいという声が多く

急遽窓開け改造されたというのは有名な話。

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これも懐かしいひかり新大阪行きの電サボ。

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0系の車内は乗せ換えられたリクライニングシートではなく

転当初からのこれまた懐かしい転換クロスシートに戻されている。

当時普通の特急でもリクライニングするのに

何で新幹線に限ってリクライニングしないんだと不思議だった。

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そして引退したドクターイエロー922型922-26。

これは1979製造のT-3編成だそうだ。

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車内、観測ドームなど興味深い。

シートは0系同様の転換クロスシートのようだ。

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新幹線の次は在来線エリアへ・・・

在来線関係の保存車両は旧佐久間レールパークに

保存されてた車両がメインとなるようだ。

またまた続く。

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このページは、ayu2が2015年10月30日 08:50に書いたブログ記事です。

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