はくたか撮影企画第2弾。
使用機材はすべてEOS7D+EF70-200mmF2.8L USM
他のレンズも数種持って行ったが
天気も悪く使うことはなかった。
天気予報は朝方は曇り一日中雪。
もう少し持つかと思ったが
この「はくたか5号」のころには
かなり激しい雪で
このように後追いだとほとんど絵にならない。
JR西681系「はくたか6号」。
本当はこの写真の先頭車のあたりが
フル編成入って良いのだが
雪の壁がすごくて線路に近寄れず
やむなく上越国際スキー場駅のホームから。
平日にもかかわらず他に同業者1名
この「はくたか7号」と返しの「はくたか10号」
は6両編成のためこのように貫通顔を「見ることができる。
スノラビ681系の貫通クハ。
JR西681系「はくたか8号」。
雪はみぞれ交じりになり
雷もなりだした。
もうほとんど撮影不能。
上越国際スキー場のお土産屋で
お土産を買って一旦撤収。
と言うことで広々とした駅構内が
昔の上越線のイメージを残す塩沢駅へ。
少し天気が回復して坂戸山が見えていたのだが
このほくほく線からの835Mの頃には
すっかり背景も灰色に戻り
再び雪の中のはくたかとなってしまった。
JR日681系「はくたか9号」。
ちなみに塩沢駅は有人駅。
ちゃんと入場券を買って入場。
2面3線の国鉄式の配置の塩沢駅は
基本的に撮影にはあまり向いていない。
3番線通過列車はどうしても
こんなつまらない構図になってしまう。
スノーラビット681系「はくたか10号」。
先程の「はくたか7号」の返しなので
6両編成で反対側は貫通顔である。
そして六日町陸橋へ。
ここはちょうど複線の上越線と
単線のほくほく線が分かれていくところ。
手前の上越線を終焉が近づいて
湘南色に戻された115系が行く。
天気はみぞれというより完全に雨。
スノーラビット683系の「はくたか11号」
これは下り(上越線ベースでは上り)なので後追い。
ライトの形状とむき出しの連結器がポイント。
六日町で「はくたか11号」の交換待ちで
多少遅れが出ているJR西681系「はくたか12号」。
最後の締めはほくほく線魚沼丘陵駅で。
長いトンネルに入る直前の駅で
雪は降っているものの
このように最初はトンネルが見えていたのだが。
はくたかの頃にはまたもや真っ白に。
やっと魚沼平野に出て湯沢までのラストスパート。
雪を蹴散らせ猛スピードで通過していく
スノラビ681j系「はくたか15号」。
雪のためか3分遅れで通過。
そしてJR西681系「はくたか16号」。
こちらも2分遅れで通過。
本当はこの右側は一面の田んぼで
視界が良ければ真っ白な平原で
結構絵になる場所なのだが・・・・・。
ほくほく線のこの掲示板は
非常に分かりやすい。
このように列車ごとの
遅延なども表示される優れもの。
と言うことで本日の撮影はこれにて終了!
コメントする