同じ41系改造セミクロス車ということで
GM改造のクモハ54110と並べてみた。
なかなか良い顔をしていると思う。
やはり鉄コレとは違って車体側に表現された
窓枠は旧型国電には必須だと思う。
新登場の旧国用の密連型カプラー。
カプラー自体の大きさなどはTNより一回り小さく
より実感的なのだが
横から見た感じとカーブの感じは
急カーブ以外ではTNno完全に勝ち。
急カーブではTNでも中身の手?が出てきてしまうので
似たような感じ。
出来ればそのうちに先頭部だけでも
TNに交換して他車と自由に連結できるようにしたいと思う。
一部で解結の時にバラバラになるという噂もあるが
確かに乱暴に解結するとバラける時があるが
普通に扱えば問題のないレベル。
T車の床下。奥47009、手前68420.
角ばった32系の水タンク、丸でサイドに寄った
旧41系の樹脂製の水タンクなど当然に
ちゃんと作り分けているしそこそこ精密感はある。
樹脂製の水タンクは灰色かクリーム色に塗りたいところ。
手前53007、奥53008.
クモハも奇数車、偶数車を作り分けていて
単に向きをひっくり返したものではない。
機器配置はこれで正しいのかどうかは
面倒なのでちゃんと検証していないので
今のところ不明。
KATOでもついにお目見えになったPS11.
TOMIXのものにはないものがいっぱいついている気が?
屋根上の配線類は写真のとおり
比較的あっさり気味。
こちらが鉄コレ用に発売されていた?TOMIXのPS11.
やっぱり台枠部分が寂しい気がする。
KATOのものをたくさん増備しようとも思ったが
このTOMIXのPS11をたくさん買ってしまっているからぁ・・。
KATOの飯田線合いの子2種は
このように非常によくできているが
惜しいのはこのように屋根のパーティングラインが
そこそこに目立つことである。
プラ完成製品製品ではこれ以上どうしようもないと思われる
ステップの金属パーツ化を含めて
屋根だけでも綺麗に成形して再塗装しようかな?
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