遂にと言うべきかやっとと言うべきか
ポリバでも鉄コレでもない完成品の飯田線がNでも登場。
製品はこのように2両編成でプラケース入りではない。
これは53008+47009の編成。
実売価格で7千円前後。
鉄コレを動力化N化すると
なんだかんだで5千円を超えることを考えると
このシリーズののこれからの
展開次第では鉄コレ旧国は出番がなくなるかもしれない。
まずは53008+47009のセットから
クモハ53008。当然モーター付である。
前面のドアと幌枠が一体の別パーツということもあって
塗り分けなども非常にシャープ。
部品の相もかなり良く
別パーツには全く見えない。
相方のクハ47009。
リベットなども非常にシャープに表現されている。
ただ何だかスマートすぎて
実車の無骨さがあまり感じられない?
右は鉄コレ改造の身延線クハ47057。
オリジナル32系クハと改造クハの差はあるが
あくまで参考ということで。
そして53007+68420のセットより
クモハ53007、こちらもモーター付き車両である。
せっかくなら4連とかもやりたいので
トレーラー車のセットも欲しいところである。
53007の相棒はオリジナルクハ68の
クハ68400かと思いきや
まさかの抜擢のクハ55改造のクハ68420。
このような編成を組んだ写真を見たことがないので
実際にこの組み合わせがあったか不明。
ただこの420番車にだけの特徴の幌枠の形態など
420番車としての再現に不足はない。
細部などの続きはまた次回で・・。
ちなみに先日再塗装を始めたクモハ54002だが
ここまで進んだ。
写真では発色がいまいちだが今回は始めて
ガイアカラーの青15号を使ってみた。
モリタの青15号に近い感じでなかなか良い。
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