KATO 飯田線 合の子 2編成 入線 (その1)

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131207飯田線001.jpg
 遂にと言うべきかやっとと言うべきか
ポリバでも鉄コレでもない完成品の飯田線がNでも登場。
製品はこのように2両編成でプラケース入りではない。
これは53008+47009の編成。
実売価格で7千円前後。
鉄コレを動力化N化すると
なんだかんだで5千円を超えることを考えると
このシリーズののこれからの
展開次第では鉄コレ旧国は出番がなくなるかもしれない。

131207飯田線006.jpg
 まずは53008+47009のセットから
クモハ53008。当然モーター付である。
前面のドアと幌枠が一体の別パーツということもあって
塗り分けなども非常にシャープ。
部品の相もかなり良く
別パーツには全く見えない。

131207飯田線008.jpg
 相方のクハ47009。
リベットなども非常にシャープに表現されている。
ただ何だかスマートすぎて
実車の無骨さがあまり感じられない?
右は鉄コレ改造の身延線クハ47057。
オリジナル32系クハと改造クハの差はあるが
あくまで参考ということで。

131207飯田線003.jpg
 そして53007+68420のセットより
クモハ53007、こちらもモーター付き車両である。
せっかくなら4連とかもやりたいので
トレーラー車のセットも欲しいところである。

131207飯田線006.jpg
 53007の相棒はオリジナルクハ68の
クハ68400かと思いきや
まさかの抜擢のクハ55改造のクハ68420。
このような編成を組んだ写真を見たことがないので
実際にこの組み合わせがあったか不明。
ただこの420番車にだけの特徴の幌枠の形態など
420番車としての再現に不足はない。

131207飯田線013.jpg
 今は亡きキングスの金属キット組立品と並べてみた。

細部などの続きはまた次回で・・。


 131207飯田線026.jpg
ちなみに先日再塗装を始めたクモハ54002だが
ここまで進んだ。
写真では発色がいまいちだが今回は始めて
ガイアカラーの青15号を使ってみた。
モリタの青15号に近い感じでなかなか良い。

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このページは、ayu2が2013年12月 8日 00:44に書いたブログ記事です。

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