スニ41とマニ37 (KATO)

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息抜きにKATOから発売された荷物車2題。

120703_001.jpg

郵便・荷物列車「東海道・山陽」 のAssyパーツで
スニ41単品を組んだ。
たかが荷物車1両で2千円以上。
少し馬鹿くさい気もするが・・・。

120703_002.jpg
 組みあがった。
カプラーは車掌側はかもめナックル、反対側は通常のカトカプで。
車掌室側のカプラーポケットはかもめナックル専用らしく
USナックルやマグママティックナックルの
どのタイプもそのままでは付かなかった。

津軽セットの時と型は替えられていて
今度は貫通扉のないタイプがモデル。
ナンバーはスニ41-5、電暖非対応車。
ただ床下は共通らしく電源トランスは準備工事?済み?

120703_003.jpg
 これは・・・・


以前にタツヤ模型のコンバージョンキットを組んだもの。
KATOのスニ40を2両切り継いだり
なんだか非常にめんどくさいキットだった気がする。


 120703_004.jpg
並べてみた。
こうやって見るとタツヤのキットは
10年以上前のものだったような気がするが
テールライトなどが点灯しないことを除けば
基本的に混結しても違和感はない。

120703_005.jpg
 反対側。

120703_006.jpg
 こちらは単品販売のマニ37。
後ろはGMのキット組立品。
どちらも同じスロ60改造車。
これもGMのキットでも尾灯非点灯なこと
以外は特に見劣りがするわけでもない。
特徴的な原型からのデッキ側の形状は
GMのほうが大げさな表現。
床下機器は一体成型のKATOよりも
個別に接着するGMのが勝ってる気がする。
ちなみにナンバーはマニ37-2017。
隣に津軽のAssy組立品が5割増くらいの値段で
置いてあったが何が違うのか聞いてみたら
「違うのはナンバーだけ」だそうだ。

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このページは、ayu2が2012年7月 3日 12:20に書いたブログ記事です。

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