予約入れて発売当日に引き取っていたのだが
今日になってやっとケースから出した。
早速前にGMキット等から作った
ニセコならぬていね編成を牽かせた。
ちなみに後部カプラーはアーノルドかついていて
付属のナックルカプラーと交換できるようになっているが
付属のナックルは使わずに
マグネティックナックルのS短を使って自動解放ができるようにした。
しかしこのバランス、抜群に良い。
しかも前面周りもかなり似ている!
スノープロウが少し位置が高いのは仕方ないのか?
今月末の3号機とニセコ客車の発売が楽しみ。
でもこの客車もまだまだ使える。
というのも・・・・・
それは昭和43年以前の食堂車連結のていね時代の編成だから。
スロ52とマシ35は以後のニセコには連結されていない。
(食堂車は廃止、スロはスロ62に振替)。
ちなみにスロ52はレイルロードのスロ51のコンバーキョンキットから
窓枠を切り離してアルミサッシとして銀に塗って
ドアを他のキットから持ってきて(おそらくスロ81)作成したもの。
マシ35はGMのマシがちょうど業務ドアが付いた姿だったので
アルミサッシの銀と食堂部分の窓はHゴム化されてたので
淵にグレーを縫って表現してみたもの。
KATOのニセコに連結させるときには
おそらく車高を少し下げたり多少の手直しは必要であろう。
まだ発砲スチロールそのままのバックの山が
北海道の雪山っぽく見えてたりする。
有井のC62を徹底的にディテールアップした3号機と32号機と並べる。
頑張って車高を下げかなり細かくディテールアップした甲斐があって
こうやって並べても多少ボイラーがイメージより細いのと
あえて残した有井臭さを除きそんなに遜色ない。(有井の奴が)。
反対側。
とりあえず重連は両車のイメージが少しかい離しすぎているから
無理としても金属線材などによる手すりの細さ
モールドじゃない良さなどもあるので共生は十分できるので安心。
逆にKATOのこの車両をモールドを削って
全部金属線材に変えてやったら
超スーパーディテール機が簡単に出来上がる。
問題は改造するほど模型が豊潤に出回るかである。
東海道18号機とスワローエンジェル機の並び。
この18号機、写真ではわからないが先の東日本大震災で
被災した時にキャブの屋根に傷が入ってしまって
ちょっと悲しい思いのカマなんで
そのうちに修復がてらちょっとしたディテールアップでも
してやりたいと思う。
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