2011年11月アーカイブ

111124_0001.jpg
 クハ47065の車体の塗装が完成(左)。
乗務員扉脇の手すりなどはまだ未取付。

鉄コレそのままの070と比べてみる。
加工箇所は奇数車化と前面のリベットの撤去、
行先サボの交換と各種手すりの位置の変更
交換など小規模なものであるが
比べてみると手間をかけただけの変化があったのか
無かったのかは甚だ疑問に思えてくる。

今回クリームは前に書いた通りMr.カラーの45番のセールカラー。
青はMr.カラーの328番のブルーFS15050を使い
少しスカ色で遊んでみた。
こうやって見るとこの組み合わせなかなか良い感じである。

屋根はこれから加工する予定。
予定としてはヘッドライト、ステー、ステップなどの交換と
色の塗替えなどなど。

111122_001.jpg

クモハ43(右)は製品の800と作成を目指す?804とでは
ホロ枠の有無で結構印象が異なる。
とりあえずホロがついていた穴を埋めて
タバサのWMのホロ枠を仮付してみた。

クハ47(左)は065として改造中。
特に065を作りたかったわけではないのだが
ネタを考えていて身延のクハ47で
製品の070から一番改造しやすそうなものにしただけ。
まあ綺麗なクハだから065で全然OKということで・・。

で元のディテールを削って新たに付けたりして
クリームの塗装まで行った。
具体的には正面幕板部の縦手すり表現を削って
窓柱部に手すりを植え付け。
サボ受けの交換、手すりの金属化などなど。
また今回のクリームはクレオスのC45セールカラー。
GMなどのクリーム1号より
少し疲れた感じに仕上がるのがよい。
ためしにガラスをはめてみたところ(写真)
写真で見るとただ窓枠の色とちょっと
あっていないようなので何か対策が必要かもしれない。
こういったところが窓ガラス印刷表現のの窓枠の悲しいところ。

111124_001.jpg
 2年近い放置から一気に進んだ。
これも鉄コレ効果か?

あとは細部塗装とレタリングと窓ガラスを入れるだけ。
久しぶりに完成する飯田線の車両。
クハのベンチレーターがチャンと嵌ってないのは愛嬌。

クモハ51830 修正

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111115_001.jpg
 前述のとおり真ん中のドアの戸袋窓が600mmでなく
700mmで作例ではそのまま600mmにしていたのだが
いざ完成させるとやはり気になって気になって仕方がなく
結局修正することに。

余ったクモハ43の戸袋窓をはめ込んで
部分的にクリームを吹いて
正調版の51830になって
やっと肩の荷が下りた感じである。

実際に模型でみるとその差0.66mm。
あまり違いは判らない。

クモハ51830追加

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クモハ51830だが、戸袋窓のサイズが違っていることが
気になって仕方がなかったので
修正することにした。

111115_002.jpg
  いらないクモハ43キットから戸袋窓を切り出して
51830にはめこむ。
微妙にゆがんだが仕方ない。
これであとは部分的に色を吹いて終わり。

これで心のつかえが下りた。

111105_001.jpg
 2年にわたり仕掛中の例の54110,47069だが
やっと塗装までこぎつけた。

今回の色はクリームはGMのクリーム1号。
青はモリタの青15号を使った。
モリタの青15号は暗すぎのGMに比べ
実際の色に近いという評判だが
自分の記憶の中のスカ色はもっと暗い。
ちなみに鉄コレもGMの青15号に近い色。

鉄コレの場合、クリームがもっと白っぽく
Mrのセールカラーに近い気がする。

111105_002.jpg

鉄コレの大糸線クモハ43800の色をはがした。
予想通り水色の成形色だった。
最初のころの鉄コレは
色をはがして他の色を塗りやすいように
白い成形色を使っていたが
最近は時代も変化したのか
改造ネタに使った作例もぐっと減ったためか
あるいは、ディスプレイモデルに特化したのか
あまり塗替えのことは考えていない成形色を使うようになった。

111102_002.jpg

鉄コレ飯田線クモハ43009と
同じく大糸線クモハ43800の
窓枠を入れ替えてみた。

この後何をしたいのか勘のいい人ならわかるはず。


そう、塗り替えて43800の身延時代を作りたのです。
こうすれば窓枠を塗り替えなくて済む。
ただ変な43009が余ってしまうが・・・・。

DSC_1603.jpg
 鉄コレの42系だが
ややオーバースケールなGMキットやタバサ等とは
連結させるのはイマイチ実感的ではない。

少し考えたらぴったりのがあった!
キングの金属製品(キット)がこのスケールだった。
ということで早速合の子53007編成と繋げてみたところ
ほぼ同じスケールでなかなか好ましい。

と言うことでこの鉄コレ飯田線は付属編成しようとして
無動力で行くことにした。

DSC_1601.jpg
 クハをISP漬けにして色をはがしたら
何とびっくり!
成形色はブルー地だった!

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 まずはクモハ43009から
窓ガラスに窓枠を印刷しているため
隙間が多様目立ち気味なのが惜しいが
結構いい線を言ってると思う。
少しスマートすぎるか?旧国の割には・・・。
製品からまだパンタしか変えていない状態。

111101_005.jpg
 公式側側サイド。
43009は公式側サイドのドアは
前がHゴム1枚窓、後ろが中桟付なのだが
それはあっさりと無視して
前後ともHゴム1枚窓のドアになっている。
特定ナンバー車というより
飯田の一般的なクモハ43といった風味か?
塗装はあまりきれいではない。

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