前述のモロ180-5の相方であり
履歴は同じく昭和35年新製。
昭和47年新潟転属、50年廃車。
昭和36年までのM車は避雷器はLA13であった。
後年LA15系に変えられたものも多いが
この車は廃車時までLA13を付けていた。
またパンタ台も原型の背の高いタイプのままである。
モデルはサロ180と同様に荷物保管室の窓埋め。
避雷器は一部移設の上モリタのLA13を取り付けた。
背の高い原型のままのパンタ台も簡単に表現してみた。
またKATOの181系のロザはサボの位置が
デッキから手を伸ばして交換できる位置へ
移設された姿をモデル化している。
そのため末期の姿を再現するにはぴったり。
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