2008年1月アーカイブ

C6232 その2

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080116_C6232.jpg
後は塗装を待つばかりのC6232。
今回は型式の違う従台車(製品のはD61のタイプ)の
前端をいじくってそれらしく改造してみた。
もう少しテンダーの車高を落としたほうが良いかも。

前部の連結器は今回かもめナックルを使ってみた。

C6232 その1

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080111.jpg
1日30分位の地味な進捗のC6232。
後はテンダーと発電機まわりの配管を残すのみ。

大本はC623函館本線(初回品)なのだが特定番号機とは
大嘘つきで3号機の特徴を何も捉えた製品化はされていない。
しかし2号機の製品共々他の特定番号機を作るのは好都合か?
しかし有井の蒸気はディテールアップの前に
プロポーションの修正が必要なものが多く手間がかかる。

この32号機ではまず車高を1~1.5mm下げ、ドーム形状の修正
従台車の位置変更、テンダー前端の形状修正
ライトの交換(KATOのC57用)、シールドビーム(銀河)
キャブの縦方向の短縮、汽笛の交換、煙突の短縮 などなど
まあ北海道型は後付装備満載だから細かいところはごまかされる。
一応写真の通りまずまず許せるシルエットになった。

しかしハドソン重連はやっぱりシビレル!

KATO C62

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080107.jpg
KATOのC62と44系客車を引き取ってきた。
詳細は他のサイトにまかせるが評判どおりの出来である。

後ろは有井を改造した苗穂仕様のC623。
車高をかなり下げてあるせいかKATOのカマと
並べてもまったく違和感がない。
これで安心して仕掛中のC6232を続けられる。
KATOのC62は特定機に改造するにには値段が高いのと
余りにも特定時代の(名古屋時代最末期)
ディテールが多く付いてるので
パーツの削除に手間がかかりすぎるのが難点か?
まあバリ展もあるようなので
しばらく改造する気はないけど・・・

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