発売日に2両のKATOのC11を引き取ってきた。
店での試運転ではスピードを出すと
多少左右に揺れるもののまあまあ合格点。
ところが家で走らせるとポイントのところで
何故かショートしてしまう。
裏返しにしてみると
先輪のスプリングが斜めになってしまって
ダイキャストのフレームの左右を
短絡してしまっているのが原因。
スプリングをまっすぐに直したのだが
どうも2両ともずれやすいようである。
入線に当たってまずはカプラー交換。
後部従台車側は付属のナックル(かもめナックルそのもの)に
トリップピンを0.7mmの穴をあけて付けた。
下側のカプラーの保持台座のようなものは
そのままだとトリップピンに当たるので
長さを詰めた。
ナックルの右肩のでっぱりが邪魔になって
解放しづらいので多少突起を低く削り
これで解放もDUもOKになった。
客車は一足先に発売になったKATOの
オハ61系のセットのオハユニ。
所属は仙ワカ。