今も夕張の石炭の歴史村SL館に
閉館のままであるが大事に保存されている大夕張4号機。
1年以上仕掛状態だったが
ようやく完成した。
基本的に作りにくいところは
省略したり異なる形にしたり
ある程度割り切って作成した。
後ろの客車は南洋物産のアクリルキットを組み立てた
大夕張鉄道オハ1.
種車は有井の9600北海道型の69696号。
KATOのC56のテンダーが余ったことで
制作する気になって
この状態で2年近く死蔵。
今年の3月に入ってしばらくぶりに改造再開。
特徴的な位置にある公式側エアータンクは
上の写真とは変わって
あのネルソンの余ったパーツを使用。
そのため配管の巻き数なども実際とは異なる。
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