5万以上するさよなら富士ぶさセットが
今は底値ではないかと思える感じで
半額以下で入札。
折角の寝台車なのでまずは室内灯。
テープLEDでせっせと12両分作成。
TOMIX純正のようにスプリングは使わずに
細く切った燐青銅板をスプリング用の穴から
直接ウエイトと座席パーツの間に差し込んで集電。
室内灯取り付け完了。
中古品でナンバーとホイッスルなどの
穴あけのいらない部品は取り付けられていた。
思ったより丁寧に取り付けられていて
このEF66は当然53号機で無問題。
この53号機前面の手すりがクリームではなく
青なのが最末期の特徴。
ED7694は無問題だったが
90号機のほうは70号機のナンバーが付いていて
予備も90号機が一つ足りない状態だったので
一つは92号機の2を削って銀インレタで4を転写して作成。
EF81も本来は411号機なのだが何故か413号機のナンバー
が付いていたのでこれはしっかり残っていた
411号機のナンバーに張り替えた。
2009年のあの春を思い出す。
あとはついでにKATOD51北海道の常点灯化も
KATOの製品はコンデンサーが邪魔をして
また非常に定電圧から発進するので
動き出してその後前照灯が付く感じ。
とりあえずライト基盤からチップコンデンサーを取り外した。
更に誘導電流のチラつき対策として
そのコンデンサーと30Ωのチップ抵抗を半田付けして
所謂スナパ回路を加えておいた。
起動電圧が非常に低いのでシビアだが。
ちゃんと常点灯するようになった。
しかし1608級のチップの半田付けは非常に目が疲れる。
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