2018年9月アーカイブ

18091801.jpg

名鉄特急で犬山へ。

折角なのでガラガラな有料座席の

展望室最前列を(列車的には一番後ろ)。

18091802.jpg

犬山到着。ここからバスで明治村まで20分とあったが

五郎丸経由だったので踏切を何回もわたるためか

渋滞気味で実際には30分くらいかかった。

18091803.jpg

普通ならば正面入り口から入ると重文の三重県庁を見るのだが

目当てが明治村の鉄道遺産なので

その向かいのここへまっしぐら。

明治22年の鉄道局新橋工の建物。

昭和40年代には国鉄大井工場に移設されて使用されていたのを

持ってきたそうだ。

18090501.jpg

7/5にリニューアル新館オープンとなったてっぱくに

やっと行く機会ができた。

新館に向かうとまずお迎えしてくれるのは

E1MAX、末期のときピンク帯塗装。

出来ればデビュー時の塗装に戻してほしかったところ。

18090502.jpg

そして噂のE実物大モックアップと

山形新幹線400系(実物)

18090503.jpg

そして新館の目玉は歴史館。

時代を6つに分けて

プロジェクションマッピング馬交えて再現しているそうな。

これは明治初期の開業間もないことの出札。

このころはまだ改札はないようだ。

18092601.jpg

台湾の車輛のキットやシンキョーカプラーで有名な

南洋物産の渋い車両のコンバージョンキット。

南大夕張のゲテモノ客車の3両(ナハ5、オハ1、スハニ6)セット。

いずれも明治大正期の鉄道院などの木造客車を

鋼体化したもので足回りにトタラスバーも残る。

素材はアクリルということで作成した経験が全くないので

試行錯誤しながらなんとか。

18092607.jpg

まずはシルヘッダーのなくて少しは楽そうなナハ5から。

このように塗装する部分の裏紙と保護紙をはがして

アクリルサンダーを流し込んで接着してドアを取り付け箱にする。

屋根はGMの西武101系用だが幅の調整は必要。

窓枠はこのように別に塗装してあとからGクリアか何かで張り付ける。

18092602.jpg

とりあえず少々屋根の隙間はできてしまったが
何とか形にはなった。

後ろは長期仕掛中の大夕張4号機(予定)。

ベンチレーターはKATOのスハ43用のやつ。

2023年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

ウェブページ

  • about
  • trainphoto
Powered by Movable Type 7.9.9

このアーカイブについて

このページには、2018年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2018年8月です。

次のアーカイブは2018年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。