名鉄特急で犬山へ。
折角なのでガラガラな有料座席の
展望室最前列を(列車的には一番後ろ)。
犬山到着。ここからバスで明治村まで20分とあったが
五郎丸経由だったので踏切を何回もわたるためか
渋滞気味で実際には30分くらいかかった。
普通ならば正面入り口から入ると重文の三重県庁を見るのだが
目当てが明治村の鉄道遺産なので
その向かいのここへまっしぐら。
明治22年の鉄道局新橋工の建物。
昭和40年代には国鉄大井工場に移設されて使用されていたのを
持ってきたそうだ。
名鉄特急で犬山へ。
折角なのでガラガラな有料座席の
展望室最前列を(列車的には一番後ろ)。
犬山到着。ここからバスで明治村まで20分とあったが
五郎丸経由だったので踏切を何回もわたるためか
渋滞気味で実際には30分くらいかかった。
普通ならば正面入り口から入ると重文の三重県庁を見るのだが
目当てが明治村の鉄道遺産なので
その向かいのここへまっしぐら。
明治22年の鉄道局新橋工の建物。
昭和40年代には国鉄大井工場に移設されて使用されていたのを
持ってきたそうだ。
7/5にリニューアル新館オープンとなったてっぱくに
やっと行く機会ができた。
新館に向かうとまずお迎えしてくれるのは
E1MAX、末期のときピンク帯塗装。
出来ればデビュー時の塗装に戻してほしかったところ。
そして噂のE実物大モックアップと
山形新幹線400系(実物)
そして新館の目玉は歴史館。
時代を6つに分けて
プロジェクションマッピング馬交えて再現しているそうな。
これは明治初期の開業間もないことの出札。
このころはまだ改札はないようだ。
台湾の車輛のキットやシンキョーカプラーで有名な
南洋物産の渋い車両のコンバージョンキット。
南大夕張のゲテモノ客車の3両(ナハ5、オハ1、スハニ6)セット。
いずれも明治大正期の鉄道院などの木造客車を
鋼体化したもので足回りにトタラスバーも残る。
素材はアクリルということで作成した経験が全くないので
試行錯誤しながらなんとか。
まずはシルヘッダーのなくて少しは楽そうなナハ5から。
このように塗装する部分の裏紙と保護紙をはがして
アクリルサンダーを流し込んで接着してドアを取り付け箱にする。
屋根はGMの西武101系用だが幅の調整は必要。
窓枠はこのように別に塗装してあとからGクリアか何かで張り付ける。
とりあえず少々屋根の隙間はできてしまったが
何とか形にはなった。
後ろは長期仕掛中の大夕張4号機(予定)。
ベンチレーターはKATOのスハ43用のやつ。
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