2017年2月アーカイブ

17022401.jpg

上回りができたので

次は足回り。

トラス棒の部品を2枚重ねて

写真のように取り付ける。

外側の部材の分だけ床下から

はみ出るように取り付けるのがミソ。

必要のない水タンクは削って余ったプラ板で塞ぐ。

17022402.jpg

上回りをかぶせてみたところ。

下回りから板材1枚分の幅はみ出させる理由がここ。

木造車特有の露出した台枠表現。

トラス棒はそのままでは非常に頼りないので

瞬間接着剤うぃ充分にしみこませて強化しておいた。

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下地を整えるためにサーフェイサーを吹く。

17021700.jpg

前にJMNAフェスでIORI工房の

木造客車キット買ったのだが

やっと組始めることにした。

レーザーカットによるペーパーキットで

最近はストラクチャーなんかでよく見る方法である。

このシリーズこの大型2AB型のほか

明治時代の古典客車などかなりのバリエーション展開がある。

17021701.jpg

Nでペーパーの車体なんてそれなりの形になるのか

不安を持ちつつまずはナハ22000から取り掛かる。

IORI工房のtwitterに記載のある通りに

外板の貼り合わせはタミヤセメントの白キャップを使用。

これだと多少の位置直しも可能だし

外板が反り返ることもなくって確かに調子がいい。

17021702_1.jpg

問題のシルヘッダーだが

twitterでは瞬間接着剤の使用と書いてあったが

実験でやってみたらあまりうまくいきそうもないので

ここは帝石に木工用ボンドで(多少うすめて)貼った。

 

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