KATOの80系がリニューアルされたので早速。
とりあえずクハ85の付属編成付きの6両セットのみ。
4両セットには塗り分けラインの異なる302号車が入っているが
これはボディのASSYを買ってきて交換。
上がASSYの302号車。
斜めの塗り分け線がそれほど綺麗ではないので
よく見ないとわからないかもしれない。
旧製品と並べてみる。
右が旧製品。イメージ的な把握大して変化ない。
ベンチレータが別体となったくらいでディテールも
大きくは変わっていない気がする。
或る意味目玉でもある付属編成の閉塞された通路部分。
と異なり妻板側の窓もはめ込み窓になって
ここだけは旧製品に対して結構なアドバンテージではある。
後ろがもう一つの目玉のクハ85の100番台。
手前が旧製品の300番台。
以前この300番台とサハ87を切りついで
100番台を作成しようと考えていたがその必要はなくなった。
モハのパンタ周りの比較。奥が新製品。
ベンチレーターを除く配線類も
ディテールの感じが新旧酷似していて
混成させても違和感が少ないかもしれない。
サボ受けの配置が見直されて
晴れて完全飯田線使用となった。
奥が新製品。
新製品は旧型国電遠同じ位置に
サボ受けがある飯田線仕様。
しかし残念ながらセット売りのみの販売になって
サハも無くなってしまって
編成の自由度は完全になくなった。
やっぱり旧型国電は単品販売がいいなぁ。
コメントする