KATOのC62山陽型の2両目であるが
この製品、山陽型でも実際の広島糸崎では少数派
煙室のエプロンが小型の裾が垂直なタイプ。
付属のナンバーは製品のモデルである25号機を除いては
28,34,35とどれも大型エプロンのタイプ。
一番目立つところなのでどうしようかと思っていたら
C62北海道形には15,16,27,32のナンバーが入っていて
そのうち最後の最後で広島糸崎から北海道に渡った
15,16の2両のうち16号機が山陽型の
小さいほうのエプロン装備車であった。
さっそく16号機のナンバーを取り付けたのが1枚目の写真。
北海道に渡る前には呉線のSLのラストを飾ったカマでもあるので
当然「安芸」のヘッドマーク付きで!
当然わが鉄道では「安芸」限定運用となる。
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