まさかの暖房車のプラ製品化。
ただし[特別企画品]: スハ32系 中央本線普通列車
というセットの中の1両で
特別企画品のためASSY部品も出ないと来た。
マヌだけのために欲しくもない客車を
6両も一緒に買うのも嫌なので
ヤフオクでばら売りを落とした。
手前が今回発売のKATOのマヌ34.
後期型のさらに増炭改造後の姿。
蓋のない屋根まで伸びた炭庫が特徴。
後ろは昔にあったモデルワムのキットを組んだ初期型改造前。
オフセットした蓋つきの炭庫が特徴。
あと初期型の改造前の特徴として他の窓と同じ高さの運転席窓も。
反対サイド。
KATOのほうは煙突にくるくるパーが付いている。
その他屋根のハッチなどのディテールが少し異なるが
これがプロトタイプの違いによるものなのか
時代によるものなのか検証車両の個性なのかは不明。
後ろのキット組立車両は昭和20年代の東海道優等列車が似合うし
今回発売のKATOの物はやはり昭和40年くらいの
中央線や北陸本線などが似合うので
まったくバッティングすることはない。
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