KATOクモハユニ64入線(2/1)

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160131008.JPG

飯田線きってのゲテモノのクモハユニ64の編成が

KATOから無事発売されたので引き取ってきた。

同時に51200の編成も

発売される予定だったのだがこちらは

2月になった模様。

例によって出来は素晴らしいし

懸念材料だった荷物扉の奥行きも

充分にとってある。

でも流れ流れついた末の飯田線。

実車のクモハユニはスカ色になった最後の2年でも

もっとボロボロだったイメージが強い。

160131010.JPG

両運転台の得々とサイドビュー。

先に発売されていたクハユニ56011と同様に

モハユニ61流れの車両なのでサイドビューは

運転台を除き一緒。

何故か通常のクハユニはいまだに発売されず、

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こちら側の郵便扉の左側だけ中桟が1本ないところも

しっかり再現されている。

160131011.JPG

こちらも独特な顔の貫通側の運転席。

ちなみにKATOの飯田線シリーズは

昭和53年ごろの編成を再現しているらしいが

クモハユニが飯田線にやってきたのが昭和53年

スカ色になったのが昭和56年なので

この編成だけは昭和56年以降ということになる。

160131009.JPG

そして相方は実車どおり

ホロ枠のない関東顔のクハ68412。

何故かKATOの飯田線シリーズの68は

クハ55改造車ばかりが選ばれる。

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このページは、ayu2が2016年2月 2日 09:04に書いたブログ記事です。

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