全部の後付けパーツを取り付けたところ。
ケースから出して30分でこの姿になった。
それではその30分をケースをあけるところから・・・・
やっとこいつまで順番が回ってきた。
そしてTOMIXのC57シリーズには
あいかわらず後付けパーツがいっぱいある。
いつも思うのだが
完成品ばかりで工作を全くやらない人は
これらの超細かいパーツを全部
無事に取り付けられるのだろうか?
まずは後部のカプラーの交換。
付属のTNは自動連結に難があるので通例通り使わず
KATOのマグネマティックナックルカプラーを使用。
今回はS長を使ってみた。
そのままだと首振りがきついので
写真のように後部を少し削って使った。
やっぱりS短のほうが良かったようだ。
ただ長のほうがシャンクが長い分
当然ながら自動解放やDUはうまくいきやすい。
ナンバーはテンダーだけもう付けてしまった。
そしてナンバーや煙管を取り付けて
そして前部の端梁パーツを外して
ジャンパホースやつかみ棒を取り付ける。
標識灯は裏のポンチガイドに従って
ピンバイスで穴をあけてから取り付ける。
説明書には上級者向けと書いてあるが
材質もやわらかいしそんな大げさなものでもない。
説明書には0.5mmと書いてあるが
135号機や1号機の時と同様0.6mmの
ドリルを使わないとパーツはちょっと入らない。
つかみ棒はプラパーツとは思えないほど繊細で細いが
その反面デフの厚みがかなり気になる。
「ばん物」の客車は発売が遅れて
家には牽かせる客車がない!と思ったら
高崎の旧客があったことを思い出した。
でもやっぱり厚みが目立つデフが何とも惜しい。
それ以外は素晴らしい出来だと思うが
もう復活蒸気はおなか一杯。
現役時代の特定機などのネタになる
そろそろ一般型もしくは標準型が欲しいな。
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