高崎の所謂レトロ客車は緩急車の車掌室側に
無線アンテナが付くのだが
これ台座を含めユーザー取付部品。
0.6mmのピンバイスで穴をあけて取り付ける
という完成品ばかりに慣れたユーザーには難易度の高い?
しかし専用の治具なども付属していて
大して難しくはないが、でもめんどくさい。
緩急車の車掌室側には自動解放をしたいので
KATOのマグネティックナックルカプラーを
小改造の上取り付けた。
それ以外はやまぐち号の時と同様に
シンキョーカプラーにした。
ただこのカプラー、上下幅が狭いせいか
自然解放しやすい。
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