横の道路に回って撮影してみた。
真っ赤に塗られているが
調べると
わたらせ渓谷鉄道のLE-CarⅡ「わ89-203」である。
故障して部品取りにされてたやつが売却されて
こんな色にされてここに来たらしい。
後ろにはこんな怪しげな建物が・・・。
貫通路を使って行き来できるようにするような感じ。
車内はクロスシートのボックス間を
一つずつ撤去してそこに新たに
木目調のテーブルが設置されている。
レストランか何かになるのか?
と言うことは後ろの小屋は厨房か?
そして小屋の反対側にはこの車両が。
これは「サロン・ド・わたらせ」の「わ01-855」。
もとJR高崎支社のお座敷列車「やすらぎ」の
オロ12 853(旧番オハ12 319)。
こちらは階段などがなく中は確認できなかった。
こう言ったレストラン転用車両って結局
直ぐに腐って結局捨てられてしまうことがほとんど。
いずれにせよまあ色は悲しい状態だが
少しでも長くこの状態を保っていてほしいと願う。
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