またまた予約商品を引き取ってきた。
ただし今回は動力とパンタや車輪などのN化は
まだしていない。
前回のブラインド販売品は
クモハ66001とモハ62501だったが
今回の4両セットは
クハ66000-モハ62000-モハ62001-クハ66301
の編成がモデル。
今回は前面、スカートともに
奇数向き、偶数向きと作り分けられている。
さすがにライト類は一切点灯しないが
いまいち良品に恵まれていない
近郊顔の中ではかなり似ているほうだと思う。
もちろん独特な形状の車体裾絞りも抜かりない。
ちょっと写真がぶれたがクモハ66301。
台車は鉄コレ初登場のTR48。
GMのものと比べてちょっと繊細で
TR48独特の張り出し感が弱いか?
今回製品から所属表記や車端表記類も
印刷されるようになった。
オデコの信号炎管は一体成型なので
やや造形が甘いか?避雷器とともに要交換部品。
富士-甲府のサボも印刷されている。
床下機器は前回品とは異なるものが付いてる模様。
他の旧国と異なりトイレ用水タンク付き。
クハは000と301では向きが反対になるように
床下機器もちゃんと使い分けられている。
モハ62000と62001。
今回は2両ともゼロ番台なので
台車はDT13を履く。
床下機器は70系などと同じものが付いていて
残念ながらモハ62の特徴である113系タイプのMGではなく
他の旧国と同じMGが付いている。
パンタ回り配線はあっさり目。
低屋根部のグリルなどもあっさり気味な表現。
ただ不足感は全くない。
また前述の通り避雷器はイマイチ。
パンタ(PS13)と動力は「そのうち」調達しようと思う。
クハ66000と301もモハと同じように撮影。
サッシやHゴムなどの嵌め合い良好だし
別パーツのベンチレータも好ましく
この5倍以上の値段の他社の近郊型の
出来を完全に上回っている。
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